九州の田舎で体験した感慨深い葬儀と会場で行われた告別式

九州の田舎で体験した感慨深い葬儀と会場で行われた告別式

クリスチャンの葬儀と供養

葬儀と供養といえば、日本人は仏教式をすぐに連想すると思います。

でも、キリスト教にも葬儀と供養はあるのです。
キリスト教の場合、ひとはなくなると火葬されずに土葬になります。
これは、やがて訪れる神の審判のために、復活して、天国か地獄かに振り分けられるという信仰から来ています。
そのとき、肉体がないのではこまりますからね。

それまではお墓のなかでやすらかに審判の日を待ちます。
これをモラトリアムというのです。
なので、お墓には親族がいつもお参りに来ます。
これは死者供養ということでしょう。
霊を慰めに来ているわけですからね。もっとも熱心な供養を捧げるクリスチャンは毎日のようにお花をもって墓地にでかけ、手を合わせるようです。

また、墓地も大変清潔にしています。
これは日本のお墓と同じですね。ただ、日本のお墓のように暗い感じではありません。まるで公園のように整備されて、日光が緑の芝生に燦々とふりそそいでいます。
お墓も大理石など白い墓石が多いので明るく感じます。
これは、墓地があの世、死者の国というイメージではなく、審判が来るまでの安息所と考えられているからでしょう。
神の審判を待つ身ということでは、死者も生者もかわりがありません。だから、お墓につきものの怖さや不気味さというのが割合に薄いのではないでしょうか。ただ、ゾンビ映画などをみると、モラトリアムに耐えられず蘇った死者がいろいろと悪さをします。
これは死者の霊というよりは、悪霊が乗り移った悪魔のように描かれていますね。あくまでも人の霊は安らかに眠っている存在なのです。

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